育児休暇のいろんな話 7
育児休業中の労働者に対する、企業が独自に実施する援助策にはどんなものがあるのでしょうか。
育児休業中の労働者は会社との結びつきが弱くなりがちです。
そのため心配や不安が出てきます。
また育児に対する不安があるかもしれません。
さらに育児休業している人は、休業後の育児が大きな問題で、これは育児休業中から考えておかなければいけないことだといえます。
そこで企業としては、定期的に休業者と連絡をとること。そして育児初体験の人は、何かと育児に関する悩み、問題が生じますから、その面でのアドバイスを行なえるようにすること。
休業後(職場復帰してから)の育児については、あらかじめ労働者の相談にのってあげることなどが大切でしょう。
具体的には、育児休業中の労働者との連絡では、社内報を送る、電話で定期連絡する、本人の同意を得て赤ちゃん同伴で近況報告を兼ねて出社してもらうなどが考えられます。
育児の不安については、育児経験者を集めて「ママさん交流会」を開くこと、また職場復帰後の育児では、「保育所利用マニュアル」といったものが役立つと思われます。